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アルミ製の季節の変わり目

ご無沙汰してます。まだちゃんと仕事しておりますよ(笑)最近はドリルの土台に超硬チップを溶接する作業を練習しています。難しいけどこれはまあ計らずも職人への道まっしぐらですね、うまく行けばの話。

諸事情で通勤に割と時間がかかるので、その時間を専ら読書もしくは機材リサーチにあてています。実際仕事が始まってからというもの、本や音楽に対する脳の喜びっぷりといったらないっす。ただ時間を持て余しているよりは制限がかかっている方が身に染みるのを久々に体感してます。今んとこ別に仕事がキツいとかないですし、いいですね。いいルーチンですね。

で、今月に入ってからジェイムズ・ジョイスのダブリナーズ(新潮文庫)に収録されている「死せるものたち」とカフカの「城」を読みまして、今は保坂和志「小説の誕生」(我がバイブル)を再読しています。前者二つはホント最高で、特に「城」はブッたまげました。仮にも文学ゼミだった人間が読む作品としては今更感ありますが、ホントにこれは「ドン・キホーテ」「ロクス・ソルス」級のとんでもない小説だと思います。底のない器でメシ喰わされる感じ。以前、青木淳吾の小説について述べた時だかにも用いた「ある対象について言及すればするほど、その対象から離れるという面白さ」がある。それはただ的を得ないという旨ではありません。言及しても的を得ないだけなら「的を得ない」という、意識の行き先みたいなものがありますし、それ自体は「言葉に出来ない」という至極一般的な結論に行き着きます。でもそうではなくて、的がハッキリしているはずなのに、的の前提そのものがないのではないかという感覚というか、的自体が的の無さを持っている感覚(このセンテンスに点を打ちたい)というか……。しかもカフカはその的の書き方に異様にリアリティがあるので、「近代以降の社会システムの不条理さを予見した~」云々という読み方も出来てしまうという。もちろんそういう凄さもあ(後略)


トゥラリカの新曲を2曲あげました。いずれも音源化はされていません。スタジオ246で一発録り簡易録音。
無題の方は、5拍子のハッピーなベースリフの上で、2管のアンサンブルをイメージしたギターリフとバスクラをイメジしたギターリフが交互に来て何故か最終的にみんなでハモるキメが来る曲です。中間部のダブルオクターブ奏法はホワイトストライプスのオマージュ、歌い出しのメロはボブディランへの憧れ、サビ(?)のメロは60年代のソフトサイケへの憧れ一発です。
「黄金の靴」は曲名が1番先に出来ました。淡い黄色っぽいジョルジュブラックの絵みたいな、造形的なロックンロールは出来ないかと。情緒表現とかますますどうでもよくなってきて、この前帰り道にすげー綺麗な雲を見たんですけど、雲自体は別に(後略)
http://t.co/qDU5lhyw

ライブもやります。トップのライブスケジュールも更新したので一読を。
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