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予防線殺人

stiff slackで屈折歌心インディロック最高峰self-evidentの新作が先行発売されています。前作の「Endings」に引き続きインフォメーション文を書かせて頂きました。
self-evident 「Bartertown」
"米ミネアポリスの3人組による6枚目のフルレングスアルバム。透明で硬質な物体がグニャリと捩じ曲がるような彼ら独自のアンサンブルはここでも健在。しかし今作は彼らの金字塔「Angular」(今もってMake Believeの諸作品と並ぶ屈折ギターロックの最高峰であり、その峰にパワーエモの方面から上ったほぼ唯一の作品ではないか。)のような突き抜けた感触を聴き手に抱かせるだろう。その大きな要因となっているのは、間が増えることで更に思索的になったアンサンブル以上に、「Angular」を越えるメロディの充実度だ。何度聴いてもこれしかないと思えてしまう説得力は完全に過去最長不倒。もはやConrad Mach(Vo,Gt)をJ RobbinsやTim Kinsella、Rob Crowといった辺りと並べ称するべきでは……という感すらある。
ドライだが彫りの深い情緒表現と、間まで含めた音像構築のユニークさとがこれほど美しく溶け合ったバンドが、一体今どれほどいるというのか。"

本当に名盤しか作らないバンドで、どの作品も一定の空気を持ちながらそれぞれに色が違います。今回の作品はメロディの立ち方が異常で間違いなく過去最高です。8月には奇跡の来日も果たします。是非!


昨日はim’ sill troiseを観に栄パーティーズに行ってきました。twitterにも書いたのでクドくなりますがすいません。
イムシルはslintやらその辺の抑圧ロック~ジャンクバンドの影響を感じさせる演奏がまず印象的な、福島出身女性3人組みのバンドです。元々僕がslintでツイッター検索してたらたまたま彼女らの動画を上げてる人がいて、それを見て以来、若いのにスゲー隙間に入ったな~と気になっていたのですね。そんでまた最近slintで検索かけたら今度は名古屋に来るぞと(笑)june of 44なんかも聴きなおしてたし、タイミングもかなり合ってたんでしょうな。タピさん呼んでくれてありがとう!!

んで実際観てみたら、曲のバリエーションやアレンジへの気配りとか、3ピースバンドとしての佇まいの良さとか、何より声の良さとか、見応えありました。個人的にはバーストするパートよりも静かなパートにおけるアンサンブルの組み方が立体的で好きでした。曲はギターの子がほぼ考えているんだそうな。
周りからは「渋い」って絶対言われてるだろうけど、それでも達観してるとか既に出来上がっちゃってる感じとかもなく、むしろこれからどう広がるのかというところに意識が行く演奏でした。野望とか聞いときゃよかったな。
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