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トゥラリカ「苔の祭典」について

いろんな方々から1月15日発売のアルバムについてのコメントを頂いてます!!嬉しい限りです。
当たり前ですが、頂いたお言葉に恥じないようにライヴ、曲づくりも頑張って行きます。
もし追加があればまた足していきますー。


*****


トゥラリカのアルバム、何度かリピートして聴かせていただきました。
風通しの良い旋律とリズムが素敵です。メンバー全員コーラスしてみたらどうかなぁとか思いました。
好みのギターフレーズ、ドラム、バンド音なだけにひいきめにコメントしそうになるのは避けたい気持ちもあり。

  倉地 久美夫 (詩人/シンガーソングライター)




稀代の小説家が原稿用紙に殴り書きした、とても綺麗な散文みたいで、凄くロマンティック。
僕はまだ答えを出すのが遅れてもいい気がしました。苔が群生を急がぬように。

  三島 想平 (cinema staff)




トゥラリカの描く軽やかな奇想の数々。右手に可愛さを、左手に不穏さを携えたそのサウンドは、どこにも存在しない架空の幼稚園の合唱団のようだ。

  村上 巨樹 (te_ri)




名古屋で対バンの時、あのときの自分が感じたまったりだけどシュッ、サクッと澄み切った緊張感のあるステージの空気感そのままでとてもステキですね。この感じやはり好きです。

  中川 達也 (hununhum / ex-kulara)




まず聴いて思い浮かんだのがメンバーがステージに立って演奏している姿。とても生々しい音で録られているから。
そしてその次には自分達にしか分からない暗号のような、記号のような言葉で友達とコミュニケーションを取ったり、一瞬のひらめきで変なあだ名をつけたりしていた幼少期の頃を思い出した。

その音の隙間は彼らの会話を覗き見するためにあって、その度に俺は何か分かったような顔をしながらニヤニヤする。
多分ほとんど何も分かっていないんだろうけど。

  五味 秀明 (The Act We Act / トロイカ)




「中学時代、深夜のMTVでSOUNDGARDENの"Rusty Cage"のビデオをうっかり見てしまった衝撃」というのが自分の歴史上にありました。そういった、こちらが無知・無防備でいるところに、得体の知れないものを投げ入れられてしまう心持ちは、その類の事件が一度起こったあとで再び経験することは難しく、それだけに非常に印象深いものとして、後々まで残るものと思います。

トゥラリカのライブを見たことも、音楽性もスタンスや哲学も頭のよさも一切知ったことではない、世界のどこかのリスナーがこのアルバムに出会ってしまったとして、そういうこと(二度は得がたい、存続性の非常に高い自分内事件)になってしまうんじゃないかなと思っています。どこの誰で、誰が何でどっちで、どこの何がどうしてこうで、と一斉に起きあがる疑問符を26分半でどれだけ倒せるか、やってみてもらいたいものです。

全てはつまり、圧倒的にオリジナルだからなのだけど、とりあえず端的に何なのかといえば「聴くのに好い音楽」であるので、そこ(独創性)を敢えて指摘することはつい忘れがちです。
調性感にしろ、展開をつかさどるタイミング感にしろ、1本折れたら即、広げた落書き帳になってしまいそうなところを、3人がそれぞれの波長で「何か明らかに人の手が意図したもの」としてギリギリにかたちどる思慮と暴挙。

名誉か不名誉かは知らないが、「名古屋で一番KNITTING FACTORYに近いバンド」の称号があるなら彼らに贈りたい。そしてニューヨークやウイーンやプラハで暇こいてるパトロンがいたら真っ先に紹介したい。今を往く音楽こそ支持します。

  杉山 明弘 (DOIMOI/SCSIDNIKUFESIN)




彼らが演奏すると聞くだけで、いつでも駆けつけたいという気持ちがある。
そう思わせてくれるバンドは今、数えるほどもいない気がします。
トゥラリカ『苔の祭典』、発売おめでとうございます。

小池 喬 (シラオカ)
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