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ロックランドパレスのヌメヌメノン

こっちでの報告が遅れましたが弾き語りのアカウントをつくりました。
これです

弾き語り自体はずっとやりたいんですね(ボブディランからギターを始めたので)。でもなかなか弾き語りたいような曲をつくれないというのがネックで、じゃあコピーしよやーと今ちょいちょい練習している最中です。これらの曲はそれぞれトゥラリカの曲を考えていた際の副産物で、「首筋のプランニング」は曲調的に合うやろとロクスの曲としてデモ音源に入れたこともあるんですが、演奏全部自分のギターやし弾き語りってことで許して下さい(録音時は歌詞適当でしたが現在は決まっています)。


最近いい加減にちゃんと練習しようとジャズ(ビバップ)の練習をしています。前からジャズスタンダードのソロギターアレンジとかを弾いて、なんとなくそれっぽい和音とかだけ拝借していたんですが、数ヶ月前に改めてチャーリー・パーカー(この曲なんて最早ハードコアだな……)のカッコよさ、突き抜けるような異形のブルースとしてのヤバさを体感してやっぱりこれはちょっと真似事だけでもやってみたいと一念発起して久しぶりに教則本を買った次第です。

ヌメ史上最も実践的な手応えのある教則本を手にして今練習がかなり充実しています。実は機材よりも教本に萌えるタイプなので結構この手応えには自信があるのです。
要約すると、「ひたすら基礎的なジャズのコード進行に合わせて、各々のコードトーンを4つずつ単音で(フォーク的なアルペジオではなく)弾いていき、その順序や音の置くタイミングを操作する」というシンプルなもの。タブ譜もありませんが、シンプルだしコードは載ってるわけですから特にキツくはありません。しかしこれが今までの自分になかった感覚を養うのに効いているのですね。

ジャズっぽいフレーズやらスケールが載ってて、分析してあって……っていう本はいっぱいあっても、まず最初の段階の「とりあえずコード進行に合わせてコードトーンだけを弾く/コードトーンだけでアドリブする」っていうのを丁寧に書いている本はなかなかないような気がします。いくらスケール知っとったってジャズらしいフレーズや感覚はほとんどビバップ時代につくられたものの応用(なのだそうです)で、そのビバップの複雑なラインも基本は徹底してコードトーンであり、それ以外は経過音的に使われる場合が多い(のだそうです)わけで、コピーしたものを活かすにしてもまずは土台になる感覚を養わねばと。
実際、個人的にも教本を探し出したあたりから「基礎からやるのになんでやれテンション音だやれスケールだとなるのだ」という疑問はあって、コードトーンだけでまず一通りやりゃあええやんか、と思っていたところに天啓のごとくあった本なのです。新しい意識の運び方をつくるのにピッタリというか、ただフレーズや曲をコピーするだけではうっすらとしか刺激されない部分が刺激されるというか。
並行してパーカーのコピーもゆ〜〜〜〜〜っくりやっています。「ここでこう使える」というのが少しずつではあれ実感しやすくなってきて面白いです。

もちろんジャズに憧れはあってもジャズギタリストになりたいわけではなく、とんでもない遺産としてのビバップのメロディとか、(自分がもっていないという意味での)新しい意識を、今自分にあるものをよりよくするために活かせたらいいよなとは思っています。エリック・ドルフィーとか大学に入ってからはずっと憧れだし、ここ数ヶ月ではスティーヴ・レイシーやらレニー・トリスターノに新鮮な感動をもらっているので、これらジャズ方面からのヴァイブスをよりよくフィードバックしたいものですね。
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