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卒業

報告が遅くなりましたが、不肖ヌメヌメノン今年度をもちまして漸く、同期から1年遅れての大学卒業と相成りました。どうもありがとうございます。

思えばこの大学5年間、好き勝手もいいとこの生活をして参りましたが、その分とても楽しかったです。両親よごめんなさいそしてありがとう。
僕の大学生活の9割あるいはそれ以上はアメリカ民謡研究会が占めていました。ただの生意気な童貞ナンバガ厨だった不肖ヌメヌメノンがグリーンエリアで三島想平(cinemastaff)率いるビオスコップ・グラフィカを見て「この部活は(・∀・)イイ!! 大学ってゴイスー!!」と入部を決意し、その直後に龍柄のスカジャンを着たバックトゥザフューチャーのビフ◯みたいな怖い人(ま◯さき)と出会ったことから僕のモスグリーンなキャンパスライフが始まったのです。

自分のまわりに思い入れが強い人間が往々にしてそうなるように、僕もまた部活に対しては身内贔屓にならざるを得ません。そういう前提で読んで頂けると幸いです。
初めて部室(窓がないコンクリ張りの地下室状の構造、カマドウマ先輩やムカデ先輩やゴキブリ先輩が頻出。周辺にはタヌキ先輩も稀においでになった。)でダイスケ(カオガー)のギターを聞いた時の衝撃は忘れまい。朝1限に間に合うように通学したのに部室の外にあったソファに腰掛け、やってきた警備のおばちゃん(通称「しまぶー」。沖縄出身。ぽっちゃり系で寝る前に5本缶ビールを空けないと眠れないため後に通院。私服はヒョウ柄や深紅など割とエキセントリック。事実上のアメ研顧問とも称された。)や安間さん(ジャミーズのVo)とぼんやりしているうちに結局授業に出なかった日々。安間さんは普通に卒業して定職についています。その場にいたメンバーでの爆音セッション、鬼のように汗(とカマドウマ)が出た真夏の練習。2つあった部室のうち片方では大体先輩が麻雀をやっていた。室内はタバコの煙まみれだった。3年の時に女子ラクロス部のダンスとジョイント発表をする企画が持ち上がり、バックはFolder5の「Believe」を生演奏で、という無茶振りに全力で応えるべく猛練習(僕はヴォーカルでした)。合同練習で部室に入った瞬間の女子ラクロス部の顔も忘れまい。というかむしろすまなかった。本番はみんなでアイアンメイデンのTシャツを着て頑張りました。
新入生歓迎イベントの際、ポスターに知ってるバンドの名前をひたすら書いた。何故僕は「ゲルグダ」と書いてしまったのか。

合宿で気付いたら半裸の先輩たちに囲まれていた(自分も裸)。雪山をみんなで駆け抜けた(半裸で)。まさ◯きが全裸の後輩をペンションから雪山に投げ落とし、それを目の当たりにした僕と吉田くん(カオガーのドラム)は一緒に「南山学生、雪山で合宿中に遭難」という新聞の見出しを想像してゾッとした。数分後ロビーから後輩を雪男と勘違いしたジャミー(同期の獣)の悲鳴が聞こえてきた。
僕はとりあえず◯まさきの*に麻雀の点棒と雀牌をブチ込んだ。
夏の合宿は部屋で寝ずに廊下で寝た。廊下は布団と人で埋まっており、たまたま出くわした名大フォークソング部のみなさんに「うわっ」と言われた。そりゃそうだ。

1年の学祭で見たALLieは今までで最も泣いたライヴのひとつである。初めてALLieを聴いたとき、凄過ぎてバンドをやめようかと一瞬だが本当に考えた。それほど特別なバンド。
3年の時の学祭、グリーンエリアでの雲一つない空の下でのロクスのライヴは自演の中でもベスト級のものだった。この学祭あたりからのカオガーでのバカ過ぎる盛り上がりは本当に何度やっても最高である。
4年生におけるハードロック研究会の時のみんなが全力でエンターテインする時の高揚も忘れまい。この時僕は大黒摩季だった。始まる前の上岡(岡山から来た普通の人)の「我々の一生は、ハードロックの神髄を極めるにはあまりにも短過ぎます……。」には泣いた。あまりにも楽し過ぎてたまに懐古厨になるほど。

06生在籍時の定演/不定演も……ちょっと本当に際限なく出てくるのでここまでにしますが、とにかくアメ研は大学生活のほぼ全てだったように思います。部活が全てなんてまぁ寂しいっちゃ寂しいんだけど仕方ない。死ぬほど楽しかったし。
07生として入学出来てよかったです。一生ものの友人と先輩後輩関係ない音楽的同志と出会えたのでね。なかなかまとめて書く機会もないので懐古厨になってみました。アメ研のみなさんこれからもよろしくお願いします。



では最後に大学で出会った素晴らしい音楽を。
bloodthirsty butchers 「7月」
これに出会っていなければ今の僕は有り得ません。

MAKE BELIEVE 「Temping as a Shaman」
ティム兄貴率いる極私的世界最高のロックンロールバンド、全作品神盤。サムは世界で1番好きなギタリストです。

ウェーベルン Quartet op.22
これを聴いたときに匹敵する「これだよ!!」感は今までほとんど味わったことがありません。

jugz 「hikari」
(今は岡山ですが)岐阜の誇りにして極私的日本最高のロックンロールバンド、jugz。

sakana 「招待状」
このバンドに出会ってしまったせいで大学で音楽観が根底からブチ変わった。

Arthur Russell「This is How Walk on the Moon」
奇跡としか思えない人。

Badun 「Fyrtårn」
エレクトロニカ詳しくないけど未だにこれ以上好きなのと出会ってないです。

self-evident 「Holding on」
好き過ぎて僕、自慢じゃないけど日本盤の帯書いてます(自慢)。この映像マジで最高。
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